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まゆと基克が二人でつける忍たまなブログ、二人で忍たま、略して「2DN」。
二人でマイペースに気が向くまま、描き殴っています。
二次創作、パロディが苦手、もしくは意味が解らない方は回れ右。
そんな感じで適当にながめてください。
*非公式ファンブログですのでいかなる企業や団体とも関係はありません
*画像の無断転載、複製禁止。*公開型オンラインブックマークへの登録非推奨
*記事の中にはアニメ、原作のネタバレが含まれます。自己責任で閲覧して下さい
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鉢屋三郎 14歳 5年ろ組 学級委員長

変装が得意で成績優秀な5年ろ組の学級委員長。
常に他人の顔を借りて生活しており、その素顔は先生たちでさえも知らないらしい。
かなりの実力者で、武術の達人。武術大会では優勝経験があり、
「六年より術が上手いのではないか」と噂されるほど。
たしかに一コマ変わるごとに顔が変わっている早変わりは神がかっている。
普段はクラスメートで親友の雷蔵と一緒に行動しており、変装も雷蔵の姿を借りていることが多い。
「不破雷蔵のあるところ鉢屋三郎あり」と自分でも宣言しているほど仲がよく、
雷蔵が敵にノックダウンさせられた時は一瞬冷静さを失って怒るほど。
雷蔵のまわりで居ないはずの人物か、同じ顔した人が二人いたらほぼ三郎の変装で間違いない。
雷蔵の顔の他にも、しんべヱの顔が「楽で変装しやすい」という理由で非常に気に入ってるらしく
めんどくさい時にはしんべヱの顔を拝借している他、人の顔をしんべヱの顔にメイクして
しんべヱの顔をした子を大量生産するのも得意。
たくさんのしんべヱがじょろじょろ歩き回ってる光景はなんともシュールである。
ただし顔は真似できても体格はどうにもならないらしくしんべヱの顔をしてる時でも体格は五年生のまま(しかも三郎は体格いいほう)なので、とても不気味。
女の子の変装をしても顔だけ女の子、ということになるのでこれまた不気味。
里芋行者さんの興行を手伝ってミスマイタケに変装していた時には違和感ないかんじだったので
きっと本気を出して女装すれば大丈夫なのかもしれないが、普段のお遊びでの変装ではそこまで力を入れて女装するつもりは無いらしい。
そもそも変な顔や姿ほど変装するのが好きなようで、「変装のシュミはイマイチ」と言われている。
成績、実力ともに優秀なのだが「人をビックリさせるのが好き」という困った性格をしており
生真面目な雷蔵とは対照的に、なにかにつけて変装で遊びはじめてしまう。
そのため、優等生というよりは問題児に類するかもしれない。
どんなシリアスな場面でもところかまわないので「三郎、遊ぶな!」と雷蔵や先生たちに怒られてしまうことも少なくない。ただし本人はまったく気にしていない。むしろ喜んでいるかもしれない。
変装が得意、という特技を生かして、本来セリフを言うはずの人の顔を使ってそのセリフを横取りしてしまう、というネタも彼の特技。この特技を披露した後はかならず本来セリフを言うはずだった人が「私のセリフが!」と泣くはめになる。
変装の名人なためか、他人が変装している姿にも敏感で、
敵の忍者が変装して潜入して来た時には、よく「あの顔は気に入らない…」といらだってみせる。
普段どんなことがあっても遊び心を忘れないのに、変装している敵にだけは容赦がないようだ。


昨日の落描き、三郎と雷蔵の間にきてしまうことが判明したので下げました(笑)
やはり親友同士は並んでてほしい気持ちです。

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不破雷蔵 14歳 5年ろ組 図書委員

優柔不断なところがたまにキズの5年の忍たま。
優しい性格をしており、先輩としてなにかと1年は組にアドバイスを送ることが多く、慕われている。
いつもニコニコしており質問をされても嫌な顔一つせず答えてくれる。
昔は真面目すぎて融通がきかないところがあったが、
学年混合オリエンテーリングで乱太郎とペアを組んでから茶目っ気が出て、冗談も通じるようになった。
優秀なのだが、一つだけ、よく「迷う」という忍者としては悪い癖があり
これのおかげでなにかと行動が出遅れてしまいがち。
学年混合オリエンテーリングではペア相手の乱太郎を誰かと変更してもらったほうがいいと同級生に言われて迎えに行くか迷っていて出発が最後になり
宿題を下級生のものと間違って配布された時には「これにはいったいどうゆう意図が!?」と迷って結局休みが終るまでに宿題を終らせられなかった。
そんなクセのおかげで担任の先生には「忍者にとって致命的」と指摘され3年の左門にまで「迷うなんて忍者らしくないタイプは不破先輩ぐらい」と言われてしまった。
他の実力は申し分ないだけに、卒業までにこのクセがぬけるといいですね。
落乱中ではずっと迷っていてほしいですが。
ついでに迷って迷って迷うわりには、最終的な行動はかなりおおざっぱ。
思いつきはいいのに「ま、いっか」というかんじで豪快にきめてしまう。
ユキちゃんの星占いいわく「優しいけど自己主張が下手、困ってる人はほおっておけない性格だけどおおざっぱ」らしい。
悩みすぎると細かいこと考えたくなくなるんだろうか。
クラスメートの鉢屋三郎とはとても仲がよく、親友同士。
大抵は一緒に行動しており、なにかと悪ふざけて暴走しがちな三郎のストッパー役として、日々奮闘している。
蜂屋が自分の顔に変装するのは「困った奴だなぁ」とは思っているようで、最初は「お前なー!」とつっこんだりしていたのだが最近では当たり前の光景になりすぎて止めるのは諦めたようだ。
委員会は図書委員で、五年ではめずらしく6年の委員長がいる委員所属なのだが
委員長の中在家長次がかなりの無口なため、彼の言いたいことを代弁したり
下級生の面倒を見たりと、結局忙しい。


尾浜勘右衛門 14歳 5年い組 ???委員会

原作13巻で登場して以来、まったく出番が無く、
16年目、46巻にしてはじめて再登場、名前が判明した五年生。
まだあまり性格はつかめてませんが、とりあえず
明るめの性格、熱血系、若干ついてない感がある、という感じ。
雑渡昆奈門さんに久々知、竹谷と共に挑んだ際には、
久々知と竹谷の見事な息のあってなさっぷりに巻き込まれてまったく忍術の腕を見せられなかったので
能力などについても不明。ついでに委員会もまだ不明。
次の巻での活躍に期待。



久々知兵助 14歳 5年い組 火薬委員

真面目な優等生の5年の忍たま。
忍術学園の大運動会の際に、リレーのバトンに豆腐を引き当てて以来「豆腐小僧」というあだ名で呼ばれている。
最初は豆腐に聞いて質問されると「何故俺に聞く!?」とあだ名に否定的な態度だったのだが
その後まったくよどみなく豆腐の説明を一通りしており、なんだかんだ言って豆腐が好きらしい。
食堂のおばちゃんに「今日は好きなもの作ってあげるよ」といわれた時には
見事に豆腐三昧なメニューを注文し竹谷に「トーフ料理ばっかりじゃん!」と突っ込まれた。
成績はたぶん優秀。土井先生に術の説明をまかされた時もスラスラと回答し、
間違って6年生の宿題を課せられた時には背中に矢がささったボロボロの状態ながらなんとか期日内に課題を果たして登校してきた実力派。
委員会は火薬委員で、44巻現在6年生が不在のため、実質的に委員長代理的立ち位置。
火薬委員は4人しか委員がいない上に、上級生二番手が実質最低学年のタカ丸で
その次が二年生の三郎次という人手不足っぷりなので、苦労は耐えないよう。
会計委員の三木ヱ門が石火矢を打つたびにかり出されるし、
タカ丸の天然ボケのせいで予算は0になるし、文次郎に対抗してくれる6年はいないしで
はやく委員長来てくれないかなぁ…と思っているに違いない。
先述の、「豆腐をバトンに引き当ててしまったが故のあだ名」と、「見事6年生の宿題をひきあててしまったこと」とあわせて考えると、そうとう苦労性なんじゃないかと思える。


先日ちょっとあったのでお願いなんですが、
朝小のネタバレとかはメルフォで送らない方向でお願いできればと思います。
基本的に朝日は読まないで単行本を楽しみにしてますのでー!
キャラ考察も単行本が出てるまでの情報で書いてますので、ご了承をお願いします。


仕事の合間に落描き。
何も考えないで描くと絶対このポーズとこの角度になります。
伊作描きやすいです。
最近、他所で黒髪の伊作を見るとズキュンときます。
いいですね、原作の黒の配色、結構好きです。

では作業に戻りますー!

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