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まゆと基克が二人でつける忍たまなブログ、二人で忍たま、略して「2DN」。
二人でマイペースに気が向くまま、描き殴っています。
二次創作、パロディが苦手、もしくは意味が解らない方は回れ右。
そんな感じで適当にながめてください。
*非公式ファンブログですのでいかなる企業や団体とも関係はありません
*画像の無断転載、複製禁止。*公開型オンラインブックマークへの登録非推奨
*記事の中にはアニメ、原作のネタバレが含まれます。自己責任で閲覧して下さい
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斉藤タカ丸 15才 4年は組 火薬委員

元髪結いの途中編入生。
学園に入るまでは町で髪結いをしていたのだが、
死んだ祖父の元にまい込んだ忍務をきっかけに実は実家が忍者の家系と知り忍術学園に編入した。
本来なら6年生の年齢なのだがさすがにいきなり6年生は大変なので4年生からの編入になった。
そのため同級生と一緒に行動していても頭一個背が飛びぬけており
まわりから「さん」付けで呼ばれている。
祖父が抜け忍であったため、しばしば命を狙われており、
しばらくの間どこの忍組の抜け忍かがさだかでは無かったが、
最近になって「ウスタケ城」の抜け忍であったことがわかり、色々あってようやく組織を抜けることを認められた。
実家が忍者と知るまでは真面目にカリスマ髪結いを目指して頑張っていたので
髪結いの腕は父に及ばないまでも相当なもの。
亡き祖父にかわって忍務を遂行しようと頑張ったときに「辻切り」ならぬ「辻刈り」をしており
一瞬で人の髪型を変えてしまうその技はまさに神業。
土井先生に変わり衣の術を教えてもらった時に「早変わりなんて無理ですよ」と言っていたが
むしろその早刈りのほうが無理ですから。
その髪結いの腕のおかげでくの一からの人気はピカイチ。
おかげでくの一から結構な人気がある。
本人も人の髪の毛は気になるようで、まったく手入れのされていない土井先生の髪の毛を見て、思わずむしりとって怒ったほど。髪結いとして、手入れのなってない髪の毛は許せないらしい。
性格はのんびり屋で、素直。
すでに6年生の年齢にもかかわらず、まだ入学したてなので1年は組に混じって基本を学んでいた時には
「年下と一緒になんて嫌じゃないですか?」という問いに「知らないことを教えてもらうのに歳は関係ないよ」と答えており、温和な人柄をのぞかせている。
はやくみんなに追いつこうと「タカメモ」なるメモを持ち歩いてここぞという時にメモをしているようなのだが
そのメモを取る場所が若干ズレてることが多くよくつっこみを受ける。どうやら少し天然も入っているっぽい。
予算会議の時には火薬委員の予算に甘酒を計上しようとしたツワモノ。
「火薬倉庫は寒いから」との理由だったが文次郎に思い切り却下され、
予算を0にされてしまったので久々知が泣くハメになった。
余談だが忍術学園へ入学以前から小松田さんとは面識があったらしい。
父がカリスマ髪結いなので、なにかと顔が広いのかもしれない。
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田村三木ヱ門 13歳 4年ろ組 会計委員

火器などの過激な武器が大好きな自称「学園のアイドル」
顔はたしかにカッコイイけど性格は滝夜叉丸とどっこいくらいのナルシスト。
彼もまた、「実技、教科ともに学年一」と豪語している。
間違って五年生の宿題を出された時に、余裕をもってこなしていたところを見ると
たしかに実力者ではあるらしい。たぶん滝夜叉丸と成績トップの座を争っているに違いない。
火器、特に石火矢などの派手な武器が大好きで、自分が所有する石火矢に一つずつ女の子の名前をつけ、
朝一緒に散歩を楽しむなどほとんどペット感覚で可愛がっている。
その愛は相当なもので、無理な撃ち方をして石火矢が壊れてしまうと泣いて悲しむほど。
とても目立ちたがりで、むやみに火器を使いまくるので、彼に破壊された忍術学園の施設は櫓、倉庫、倉…など数知れない。カギがかかっていたり、入れないところには高確率で石火矢を撃っている。
修理費とかどうなっているんだろうか。用具委員ががんばってるのかな。
かなり高額だと思われる石火矢を、複数種類、結構な量所有しているので
もしかしたらどっかの金持ちの息子なのだろうか、と思うのだが原作中では特に両親についてなどの説明は無い。
もしかしたら…孫兵と一緒で学園の経費だったりして。
火器などについての知識はかなり豊富で、さすがに自分で「火器を扱わせれば学園一」と言ってるだけのことはある。ただしプロから言わせるとまだまだ甘いようで
虎若の家の火縄銃の名手、照星さんを手伝った時に火縄銃の使い方について結構注意をうけてしまった。
おかげで大分へこんだようだが、最後には「長期休みに火縄銃について教えてほしい」と申し出ていた。
好きなものにはあくまでも真面目なところは彼のいいところだと思う。
その後、一度は四年生の休みがなくなってしまったため、チャンスを逃したが、
次の休みには虎若と二人で照星さんに火縄銃の指導をしてもらっていた。
会計委員会では文次郎につぐ上級生で、決算の際に遅くまでのこって決算書を纏める文次郎に最後までつきあうのはいつも彼である。
下級生たちはみんな粘りつつも寝てしまうので、そんな後輩たちを起こしてまわったり、文次郎をサポートしたりと結構上級生として役に立っている。
四年生の長期休みがすべてなくなってしまった時には、ヤケクソで一人で会計帳簿を完璧に仕上げてしまったらしい。
同じ委員会で三年の左門とはかなり仲が悪いようだが、それでも最後には彼の面倒を見てやってるので
集団行動の中では結構な戦力になるのではないだろうか。
ただし、学園で騒ぎが起こって文次郎が燃え上がると「落ち着いて」と止めるどころか一緒になって参戦し、最終的にどこかで一発石火矢を撃って何かを破壊するので、ストッパーとしての役割はまったくといっていいほど果たしていない。



綾部喜八郎 13歳 4年い組 作法委員

登場する時は大抵穴を掘ってる四年の忍たま。
穴を掘ることがよっぽど好きらしく、最終的に掘った穴(一人用塹壕)に名前をつけるぐらいである。
登場初期は、術の練習用に塹壕をほり、しっかり目印も並べておいたり、
武術大会での戦略として穴を掘るなど実用的な範囲にとどまっていたのだが
最近は特に意味もなく落とし穴を掘っては保健委員がそれにはまる、というのがお約束になりつつある。
その姿からついたあだ名は「穴掘り小僧」で、彼本人がいなくとも
穴があれば自然にその名前を呼ばれるほどの不思議な存在感を学園中に漂わせてるとかなんとか。
原作では兵太夫に「綾部先輩は天才的トラパー」と紹介されており、その落とし穴掘りの実力は、まわりもみとめるほどのものらしい。
ついでに愛用の踏鋤(ふみすき)には「踏子ちゃん」手鋤(てすき)には「テッコちゃん」という名前がついている。
一応彼が言うには、「学園内の通路は練習や訓練のために競合地域と考えてよいことになっているのでどこに罠をしかけても良い」らしい。
つまりそれにひっかかるのは忍者としての鍛錬不足、というのが彼の言い分なのだろう。
しかし四年生の長期休みがすべてナシ、になった時にはキレてそこらじゅうを穴だらけにするなどしたため、
用具委員長の食満に「穴は作法委員どもに埋めさせる」と宣言された。
他の作法委員はいい迷惑である。
性格はつかみ所がない、というのがとてもしっくりくる不思議さん。
原作では笑顔をあまり見せず、表情もあまり変わらないので何考えているのかわからない。
「おやまぁ」と人が落とし穴にかかった時の「だーいせいこーう」が口癖。ものすごくマイペース。
人との会話があまり噛み合わず、彼の掘った穴に落ちた左近に「塹壕なら最前線で掘ったらどうですか!」と言われて「その塹壕はタコ壷三号ターコちゃんだよ~」とタコ壷の紹介をしながら去って行ったり
作法委員で論功行賞を行うことになり、合戦記録を提出するようにと言われた際に入学したてだったタカ丸を捕まえて真顔で「作法委員会に入りませんか?」と現実を逃避をはじめたり謎な行動が多い。
対してアニメ版では笑顔を見せることが多く、爽やかな不思議君、となっている。
中身そのままで少し陽気になったかんじでしょうか。あいかわらず何考えているのかはわかりません。
ただ、何考えてるかわからないものの、頭が悪いとかそういうわけでは無く
ちゃんと術の解説なんかもしてくれる。ただし、穴を掘る関係の術しかいまのところ解説してくれていない。
作法委員では仙蔵に次ぐ上級生となっているが、活動中どこかに穴を掘りに行って行方不明になるし
予算委員会用にしかけた穴の罠は自分たちでひっかかっちゃうしあまり役にたっていない。
余談だが休みナシでプッツン切れて穴をほりまくっていた際に横によけられた土がプリンの形に造形されていた。好きなんだったら面白いですね。
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平滝夜叉丸 13歳 4年い組 体育委員

最初期から登場している四年生の忍たま。目立ちたがりで自分が大好きな自信家。
最初期から出てる上にその目立ちたがりな性質も手伝って、出番は非常に多く
多分忍たまの上級生で一番知名度が高いのではないだろうか。
自信があるだけあって、実力もかなりのもので忍術学園で行われている武道大会で
全学年参加であるにもかかわらず二年連続で優勝を納めているツワモノ。
また戦輪の名人で、その腕にかけては忍術学園では右に出る者はいない…かもしれない。
ついでに戦輪には名前がついており、「輪子」というらしい。
本人いわく、「忍術学園四年生の中で教科の成績が一番なら実技の成績も一番」らしい。
アニメでは更にその性格が強化されており、自分が自分のことを大好きなように、
他の生徒たちも当然彼のことが大好き!と思いこんでおり、大変他の生徒に嫌われている。
その嫌われっぷりは風邪をひいて寝込んだ時に、新野先生が頼んでも他の生徒がお見舞いに行きたがらなかったほど。あまりの嫌われっぷりにたまにかわいそうになるが
本人はまったくそのことに気づいてないので問題ない…んだろうか。
原作ではたしかにうぬぼれやなのだが、アニメほどでは無い……と、思う。たぶん。そんなことないかな…?(汗)
その極度のうぬぼれっぷりに失敗することは結構多く、
小松田さんの失敗で下級生の宿題が間違って配布されてしまった時には
「成績優秀な私がこんな簡単な問題なんてバカバカしくてやってられない!」と宿題を放棄してしまったりしていた。
その結果、忍者の三病別のチームでは「敵を侮るチーム」に入れられた。
また、同じ学年の田村三木ヱ門と仲が悪く、ライバル関係。
よくどっちが優れているか、についてで喧嘩している。
そんなこんなで他の忍たまにはなにかと煙たがれる彼ではあるが、意外に後輩の面倒見はよく、
乱太郎たちに「戦輪やってみたい!」と言われて親切に教えてあげた結果八方斎を取り逃がしたこともあったり、タカ丸が4年に編入して来た時には自ら抜け忍狩りからの護衛を申し出たりしている。
体育委員会でも小平太が暴走する中、方向音痴の三之助を迷わないように電車ごっこスタイルでひっぱったり
と面倒を見てやっている。
能力もとても高いので、初期からは組の助っ人に駆けつけることが多く、そのたびにちゃんと役にたっている。
あとは性格さえよければ人気者になれること間違いなしだと思うのだが
やはりそこは一筋縄でいかないのが落乱、ということでしょうか。


三反田数馬 12歳 3年は組 保健委員

35巻で初登場の後、40巻までセリフが無かったため委員会の委員長にも存在を忘れられた
まさに保健委員の不運な性質を思い切り発揮してる3年は組の忍たま。
原作ではいつも眉をよせて困ったような表情をしているので、
ちょっと気弱な性格なのかと思っていたのですが別にそういうわけではないようです。
ただ単に、登場するたびに不運スキルを発揮しているのでこの表情なことが多いのではないでしょうか。
綾部が掘った落とし穴に高確率ではまっているので、不運具合は保健委員の中でもピカイチなんじゃないかと。
性格は今のところ特に変なところはなく不運であることを抜かせば普通。
保健委員で夜の見回りを行った時には一年生に指示を出すなど中堅学年としての能力は十分に発揮している。
言動を見る感じだと真面目そうな感じです。もしかして真面目な性格なのは3年は組の特徴なんでしょうか。
まだセリフもらえるようになってそんなに出てきてないですが、
保健委員ということもあって出番は多いので今後に期待です。
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