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まゆと基克が二人でつける忍たまなブログ、二人で忍たま、略して「2DN」。
二人でマイペースに気が向くまま、描き殴っています。
二次創作、パロディが苦手、もしくは意味が解らない方は回れ右。
そんな感じで適当にながめてください。
*非公式ファンブログですのでいかなる企業や団体とも関係はありません
*画像の無断転載、複製禁止。*公開型オンラインブックマークへの登録非推奨
*記事の中にはアニメ、原作のネタバレが含まれます。自己責任で閲覧して下さい
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浦風藤内 12歳 3年は組 作法委員

真面目でまともな三年の忍たま。
三年生はい組とろ組がキャラが濃いので、彼の真面目さがすごく際立つ気がする。
普段はわりと落ち着いていて、ボケたり騒いだりすることはほとんどない。
その性格のせいか、質問に答えることがわりと多く、術や忍具の説明もちゃんとこなせる。
ただし真面目すぎるのか、他人の不真面目な発言や行動に対するツッコミはかなり手厳しい。
下級生のみの委員会対抗戦では庄左ヱ門が戦いに参加しないと知った1年は組の面々が
「誰に頼ればいいんだ!」と肩を落とした時、「人に頼るな!」と叱咤したり、
野営中に車座になってご飯を食べていた1,2年生を「ピクニックじゃないんだぞ」と注意したところ、
1,2年生が今度は横一列になってご飯を食べ始めたので、「アホかお前ら!」とすごい勢いで怒ったりしている。
その真面目さゆえに、前に進もうとして川の中の罠にはまってしまったり、ちょっとドンクサイところもある気がする。
夜の遅くまで予習をしたり、アニメでは騒がしい学園内で静かに勉強できる場所を探して右往左往するなど
真面目に勉強しようという姿勢を見せることが多いので結構優等生なのではないかと思う。
アニメでは予習好きという性格がクローズアップされており、何かにつけて予習をしないと気がすまない性格になっている。
しかもその予習のために、手段を選ばないため(風呂焚きの予習に石火矢持ち出すなど)まわりには要注意人物と思われているようだ。
委員会は作法委員。個人的に、作法委員会はいじめっ子が多い気がするので苦労してないか心配です。作法委員会の良心だと思います。

バレンタインですねー!
バレンタイン用に漫画のねた考えてたんですけど、そんな場合じゃありませんでした。残念です。
みなさんチョコもらいましたかー。私はもらいましたよ。
…まゆから(寂)
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富松作兵衛 12歳 3年ろ組 用具委員
現在登場している3年ろ組のキャラの中で唯一方向感覚がまともな忍たま。
あんな方向感覚の二人に囲まれていたらかなり苦労しているようだ。
原作では三之助と左門に縄をつけて押さえ込んでいたが、
結局縄が切れてしまって孫兵に文句を言われてしまった。
結構口が悪く、普段の口調はべらんめえ調っぽい(ぽいだけで江戸弁では無い)。
ボケへのツッコミに勢いがあり、リアクションが大きい。ちょこっとだけ短気な気がしないでもない。
でも上級生にはしっかりと敬語を使う。なんとなく体育会系的な雰囲気を感じる。
登場する時はだいたい用具委員会の活動中。
用具委員長の食満によく従ってついていっており、
下級生が文句を言うような場面でも、彼はあまり嫌な顔をしたりすることがない。
「はい!」と返事して委員長の指示に従ってるところを見るに、
ここの先輩後輩の関係は良好なんじゃなかろうかと推測する。
アニメでは備品を一つなくしてしまい、「食満先輩に怒られる!」と物凄く食満を怖がってる場面があった。
その想像中の食満が人間離れしまくっていたので、一部では「被害妄想暴走」と言われていたとかいないとか。一途な性格をしてそうだし、一度嫌な想像してしまうと暴走してしまう一面があるのかもしれない。
キャラ図鑑で「どくそうてきな はっそうも する」と書かれていたのはこのことだったのだろうか。
どっちかというとアイディアが独創的、とかそういう方面かと思ってたんですが。
上級生全員に従うのかと言えばそういうわけでは無く、
文次郎に頭に腕をのせてよっかかられた時は本気で嫌な顔をしていたし
田村三木ヱ門が自慢たらたらに登場した最にはしぶーい顔をしていた。
なので食満によく従うのは彼を先輩として認めてるからなんじゃないかな~…と、いうのは個人的な希望です。
成績は良いか悪いかわからないが、鉢屋三郎が不破雷蔵に変装しているところを一目で見破ったことがある。
腕に学級委員長委員会の「審判」の腕章をしていたからかもしれないが、これは何気にすごいと思った。
余談ですが、「3年は組の藤内と顔が似ている」と思う方が結構いるみたいです。私もそう思ってました。
鼻が大きいほうが作兵衛、前髪が片方おきあがってるのが藤内…で見分けられるかな?


次屋三之助 12歳 3年ろ組 体育委員

3年ろ組の方向音痴コンビの片割れ。
方向音痴具合は神崎左門とどっこいくらいのレベル。
左門が決断力のある方向音痴なら、彼は「無自覚な方向音痴」らしい(山田先生談)
普段は落ち着いてる、というわけでもないのだがあまり笑顔を顔に出したところを見たことがない。(もしかしたら笑顔を見せるような場面が少なかっただけかもしれないが…)
だいたいは我関せず、とでもいうような気の無い表情をしてることが多い。
彼が笑顔を見せたのは、委員会活動が一時中止になると言い渡された時。
よほど委員会が嫌だったらしい。
忍者の三病ごとのチームに分かれた時には、たぶん敵をあなどるタイプに入っていた。
左門のような自分にすごく自信がある、という素振りを見せることは多くはないが
結構自己主張はしたい性格らしく、変わり衣の術の説明役を左門と取り合ったり、
謎の地図をもって学園全体で宝探しに出た時には「地図のナゾを解いたのは私だ!」と主張したりしていた。
方向音痴をおいておけば、基本的な能力には良いほうなんじゃないかな、と個人的には推測している。
まわりの状況もよく見えていて比較的言動はまともだし、
下級生のみでの委員会対抗山賊退治の際には三年の中でも特に中心になって活躍していたように思う。
これで方向音痴さえなければな…と思わずにはいられない。
委員会は体育委員会で、活動中ランニングが多いため、その度に行方不明になっては体育委員のトレーニング時間を長引かせている。
たまに四年の滝夜叉丸にはぐれないよう「電車ごっこスタイル」でひっぱってもらっていたりする。
体育委員はだいたい出てくるとすでに過酷なトレーニングでヨレッヨレなため、この委員の三年と四年は仲がいいのか悪いのかよくわからない。
もしかしたら喧嘩してる体力なんて残らないのかもしれない。


DS忍たまの発売日の二日後に発売するはずだった某有名RPGが発売延期になったのは天が私に
忍たまを集中してやりなさい、と言ってるということなのでしょうか…!
今度こそ絶対発売すると思ってたので驚きましたが、忍たまに集中できると思えば残念じゃない!
…と、思います。


神崎左門 12歳 3年ろ組 会計委員

決断力のある方向音痴。以上。
…と、片付けたくなるくらいキャラが濃い3年生の忍たま。
その二つ名(?)のとおり、決断力の速さに確固たる自信を持った、方向音痴。
何故かいつも口をあけていることが多い。クセなのだろうか。
あまりの素早い決断っぷりに「本当は何も考えてないだけなんじゃ…!」と心配になる。
しかし本人は決断力にかなりの自信があるようで、いつでもその速さを自慢している。
そのため迷うのがクセの五年の不破雷蔵を「迷うなどという忍者らしくないタイプ」と形容しており
ちょっと馬鹿にしている節がある…ような気がする。
その自信満々具合のせいか、忍者の三病ごとのチームわけをされた時に
「敵をあなどるタイプ」のチームに編成されてしまった。
しかし自信がある割にはこの決断の結果何かが良い方向へ転がったためしは少ない気がする。
おかげで同じ委員会の4年の三木ヱ門には「決断力バカ」と呼ばれている。
たしかにあまりにも突拍子もない行動ばかり取るので、ついおバカな子なのかと思いがちだが、意外にまわりの状況は見えているし、勉強も出来ないわけではない…と思う。ただ決断の早さ故に失敗が多いだけなんです。…たぶん。
ここまで来ると決断の早さは長所ではなく短所ということなのだろうか。
また、やたらと決断するところへ方向音痴という特性が上乗せされるものなので、
いつでも自信満々に道に迷うはめになり、しかも本人はそのことについてあまり気にしていない。
どれぐらい方向音痴なのかといえば、行きたい方向の反対方向へ走り出すくらいのレベル。
おかげで、オーマガトキの殿様に彼が道を教えた時にはきり丸に「それってもう犯罪だぜ」とまで言われている。
一応本人は自分が方向音痴であることを自覚してはいるようなのだが、
そのことについて悩んでいる、とかなおしたいと思っている、という素振りを見せたことは無い。
会計委員会では四年生の田村三木ヱ門と非常に仲が悪く、何かというと喧嘩をしている。
しかしなんだかんだ言って変な方向へ走り出してしまった時などは三木ヱ門に「どこに行く!?」と止めてもらうなど世話になっている。
帳簿の計算が真夜中になってしまった時には、目を開けたまま寝ながら「僕は寝ていない」と寝言を言い続けていた。これがいつものことなら相当面白いと思う。
アニメでは字が汚いことを気にして元気をなくしていた団蔵に、「一緒に書を教えてもらいに行こう」と寺へ連れ出しており、後輩思いのいい先輩な性格でもある。
運試しレースでは、後ろから下級生の悲鳴が聞こえたのでわざわざ戻って助けに行ったこともある。
その後決断力と方向音痴で騒ぎを起こすのはお約束ですが。


仕事のほう、終る目処が立ちました!やったー。
目処が立っただけで終ったわけではないのですが。それでも出口が見えたようで一安心です。
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伊賀崎孫兵 12歳 3年い組 生物委員

毒を持っている生き物の大好きな、変わり者の三年生。
原作、アニメ共に最初期から登場している上級生。あだ名は「毒虫野郎」
とにかく毒系の生き物ならなんでも好きなようで、危険な生き物を沢山飼育している。
飼育しているだけならいいのだが、このペットたち、何度も脱走をしておりそれだけで学園内は騒然となる。
また、騒ぎを起こすだけではなく騒ぎが起こった時に空気を読んだかのように脱走をしたりするので
学園の騒動を大きくするのに一役も二役も買っている。
人よりもまずはペット優先のちょっと危ない性格をしており、人が彼のペットたちの毒牙にかかっても
まずはペットの心配をし、毎回「そっちじゃないだろ!」とまわりから突っ込まれる(が、本人はまったく気にしていない)
ペットが死んでしまう度に泣いて悲しがり、所かまわずお墓を作る。そんなに悲しむなら逃がすなよ!というのは誰もが一度は心で思うことなのではないだろうか。
アニメでたまに左腕に結んでいる紐は火縄で、万が一かまれた時に、火薬で傷口を毒ごとふっとばすためのもの。一応それなりの覚悟はして飼っているらしい。
生物委員は彼のペットが逃げるたびに回収してまわるハメになっており、
個人的に、学園で五本の指に入るトラブルメーカー。
どうも最近まで学園の経費でペットのエサ代などをまかなっていたらしく、
文次郎にそこの経費をばっさりカットされてしまった時にはものすごいショックを受けていた。
ナメクジを飼っている喜三太とは意外に仲が悪く、「役にも立たないナメクジなんかどうして飼うんだ」と否定的。
文次郎が宿題の昆虫採集で虫を大量にかきあつめて来た時にも
「どうするんですかこんな毒にも薬にもならないような虫ばっかり集めて!」と怒っており
どうも虫ならいい、というわけではないらしい。あくまで実用主義のようだ。
ただ、好きではないだけで虫に関する知識は毒の有無に関係なく幅広い気がする。
そんな一面から、現実主義者なのかと思いきや、意外にロマンチスト。
乱太郎たちに蓑虫の恋人たちの話をして「以外にロマンチストなんですね」と関心された。
あまり人には興味が無さそうなのだが、アニメではしばらく三年生が彼一人だったために「三年生は四年生と仲が悪い」という立場を一人で請け負ってよく三木ヱ門や滝夜叉丸と喧嘩をしていた。
左門が登場してからはあまりそういう場面は無いが、四年生が好きではないのは三年の基本として彼にもあるようだ。
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