きり丸 Date : 2009/01/19 (Mon) 22:14 Category : キャラ考察

摂津きり丸　10歳　1年は組　図書委員

故郷と家族を戦火で失い、その後一人で逞しく生きる10歳児。
お金に目が無くアルバイトはあれば受ける、とりあえず受ける。
おかげで最近は授業中でも仕事を押し付けられることもしばしば。土井先生の頭痛の種。
性格は初期はとにかくさめていたが、最近は随分優しくなった気がする。（乱太郎しんべヱに比べればまださめてるけど）
は組にかこまれて角が丸くなったんだったらいいなというのが私の夢。
お休みの間は土井先生の家に居候していて土井先生とは結構仲が良い。
困った時はとりあえず土井先生を頼ってみる。ピンチになった時はとりあえず土井先生の助けを期待してみる。
普段は先生と生徒の距離をしっかり保ってるように思えるが、たまに土井先生に甘えてみたりとかしたら可愛いじゃない、というのはこれまた個人的夢。
ゼニが絡んだ時だけはとにかく熱いが、大金よりも小銭のほうがお金として実感が持てるよう。
そのゼニへの愛情とはウラハラに、ただ働きをよくしてしまうなど空回り多し。
ゼニときけば飛びついてしまうため、計画性がいまいちかけてるんじゃないかと思える。
人の性質を見抜くなどの洞察力は生い立ち上優れていそう。
人の好意に甘えるのが上手で、よく乱太郎としんべヱや土井先生にアルバイトの手伝いをしてもらっている。
ハナからそれを期待して多めにアルバイトを受けてくるクセもある気がする。
この子のためなら力になってあげようかな、と思わせてしまう魅力があるのかもしれない。
普段はとてもケチで何か報酬がないと動こうとしないが、
しんべヱが殴られて泣いて走って来た時には「誰にやられたんだ！？」と本気で怒ったり
本当は忍者の老人が倒れていて、は組が助けようかどうしようか迷っていた時
老人の正体を見破っていたにも関わらず心配をかけないように嘘をついて他の子を先に行かせたりと
心根はとても友人思いのいい子である。

バストアップで、とか言ってましたがやっぱりちょっと物足りなくて全身にしてみました。
これくらい描いたほうがやっぱり楽しいですね。私が！